春の肌荒れには…
こんばんわ(*´з`)
春の陽気は心地良く気持ちいい季節ですね
でも
気をつけなければならないのが肌のトラブル
気持ちがいい季節でもありますが
春は空気の乾燥、気温差、花粉でお肌が刺激されトラブルも多くなる季節
春の肌荒れの要因
気候的な要因
花粉や大気汚染など
インナードライにも気をつけなければならない季節
よく耳にしますよねインナードライ肌
では、
インナードライ肌とは
⇒テカるほど皮脂が分泌されているのに実は内側はカラカラに乾いている状態!
8割以上の女性がこのインナードライ肌の疑いもあるとか
インナードライ肌の症状
皮脂が多く分泌されるため洗顔を入念にするなどのケアをしているのに逆にテカってしまったり、ニキビができてしまったりと…これこそがインナードライ肌だそうです。
他にも
キメが荒く毛穴が目立つ
かさつきを感じる
皮脂がでているのに肌がつっぱる気がする。
肌のごわつき、化粧ののりが悪い
保湿ケアしているのに乾燥する
肌の状態が安定しない
などこれらの症状がある場合はインナードライ肌である可能性が高いと考えられるそう。
インナードライ肌とは
肌表面はしっとりしているのに実は水分が不足している状態。
水分が不足しているということは乾燥しているということなのでターンオーバーが正常に行われず、シワ、シミ、くすみ、はり不足などさまざまな肌トラブルを起こしてしまう。
インナードライ肌の原因
インナードライ肌の原因は肌の乾燥。
肌は乾燥すると外からの刺激に弱くなるので防衛本能でうるおいをキープしようと皮脂を分泌します。それにより脂性肌だと勘違いして間違ったケアを行ってしまいインナードライ肌が進行してしまうという悪循環に陥ってしまうためいつまでも改善されないと
そもそも乾燥してしまう!原因には
冷暖房による空気の乾燥や紫外線によるダメージ
間違ったスキンケアなどといった外部的な要因だけでなく
不規則な生活
ストレス
偏った食生活 など内的要因も関係しています。
これらの原因により肌から水分が抜け出て内側がカラカラに乾いてしまうのです
インナードライ肌にはしっかり保湿を
温度も湿度も高い日本!
汗がでやすいこともあり肌が潤って見えます
ですが内側は乾燥している可能性が…
肌の水分を保持しているのは皮脂膜NMF(天然保湿因子)、細胞間脂質(セラミドなど)です。この保湿の役割をもっとも多く担っているのが細胞間脂質です。
これらの成分を減少させるのが間違ったスキンケアや生活習慣です。
そして適度な洗顔と水分チャージをきちんと行い、そして最後に乳液やクリームでフタをすることも忘れずに!
また外出時にはしっかりとした紫外線対策をして肌のダメージを防ぎましょう
私たちの肌にはいろんな肌質がありますね
オイリー肌、脂性肌・乾燥肌・敏感肌・混合肌すでになじみのある言葉ですね
そしてインナードライ肌!
みなさんのお肌はどうですか?
インナードライ肌になりやすい生活習慣とは?スキンケアは?
また今度